大学受験ガイド

大学受験の参考書を、東京都大学、早稲田大学、東京大学、関西大学、明治大学、日本大学、近畿大学、京都大学、東洋大学、北海道大学等、話題の学校ごとに紹介しています。

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大学受験について

大学受験は、大学全入時代に突入しつつあります。 2007年には、大学受験者の数が大学の募集定員と同数になり、偏差値の高い大学に拘らないならば、受験生全員が大学入学が出来る時代がやってくると言われています。 大学も、生き残りをかけ、オープンキャンパスやAO入試(アドミッション・オフィス)など、大学受験生に対するサービス、アピールを積極的に行うようになっています。 偏差値の高い難関の大学に人気が集中する一方、受験さえすれば誰でも合格できる大学が“Fランク大学”として揶揄されたりもします。 今後の大学受験では、受験生の目はますます肥え、シビアになります。 

 大学受験ガイドのおすすめ

大学の偏差値

大学の偏差値ランキングは、代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備校等の大手予備校などから、毎年発行されています。 国公立なら東大、京大、一橋大、阪大、私立なら、早稲田、慶應義塾、明治、上智等々が、「偏差値の高い大学」として上位の常連となっています。 学部での教育内容、大学の知名度、就職実績などもありますが、一番重視するのは、やはり、偏差値でしょう。 大手進学塾等の受験産業では、毎年、各大学の偏差値ランキングを出しますが、そのランキングが、受験生の志望校選びの基準となっているのが現状です。 大学受験で、偏差値ランクの高い大学に人気が集中する一方、少子化により定員割れを起こす私立大学もあります。 今後も少子化の影響で、偏差値の高い難関大学や中堅大学以外は、大学受験は、「買い手市場」が続くと見られます。

理工学部とは?

大学の理工学部とは、一言で言えば、理学部と工学部をミックスした学部で、自然科学を探究する理学部と、その結果を応用して発展した工学部が合体した総合学部、ということができるでしょう。 自然科学の解明・探究を目的とする理学部と、そこから発展して、科学技術を担う工学部は、本来、切り離せないものですが、理工学部では、二つを融合した総合的な視点から、学問を深めていきます。 理工学部の学科は、機械系、電子系、情報工学系、物理学系、化学系、数学系、地学系、建築系などさまざまで、似たような学科名でも、大学によってカリキュラムにかなりの違いがあるので、注意が必要となります。 卒業生の就職先は、各種製造業・メーカーの開発職や研究職、建設関係、IT産業等々、幅広い分野に渡り、特にメーカーの研究開発職や製造業に就く人が多いようで、また、研究機関としての位置付けのある大学院については、進学率も上昇傾向にあります。

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経済学部とは?

大学の経済学部は、グローバルな視点から見た経済の成り立ち、仕組み、動向を学びます。 つまり、経済学部は、世界や日本など、大きな視野から見た経済全体の仕組みを解き明かしていくことに主眼が置かれ、マクロ経済学やミクロ経済学等々、経済に関するさまざまな理論も学びます。 その際に数式を多用するので、理系の学部と思われることもありますが、一般的には文系に属するとされています。 税理士や公認会計士の資格を取りたい人、金融関係や商社などへの就職を希望する人等は、経済学部で学んだことを活かせるはずで、就職先としては、金融関係や商社などが多いと言われています。 大学の学部選びの時に、よく、「経済学部と経営学部はどう違うのですか?」という質問が出ます。

経営学部とは?

大学の経営学部は、経営戦略や生産・労務管理、会計学といった、会社の経営に欠かせない理論やノウハウを学ぶ学部です。 つまり、経営学部ではその名のとおり、企業の経営法のノウハウや理論を学びます。 広い視野から見た経済全般を取り扱う経済学部に比べて、企業経営にポイントを絞っているため、実務に即した具体性のある学習内容になっていることが特長です。 また、経営学のベースとなっている経済学についても、そのベースをマスターできるカリキュラムが組まれている大学がほとんどです。 経営学部で学ぶ分野は、主に、経営管理、生産管理、労務管理、会計学に分けられます。 金融・サービス業などに就職したい人はもちろん、将来起業したいと考える人や、家業を継ぐ人、企業の経営の中核に関わりたいと考える人にはピッタリの学部と言えるでしょう。

芸術学部とは?

大学の芸術学部は、個々の感性を活かして芸術関係の道を進む人のための学部で、大きく分けて、音楽、美術・デザイン、その他(映画や写真など)があります。 芸術学部卒業後は、自分自身がアーティストとなって活躍する場合もありますし、企業に就職する場合もあり、むしろ、「芸術の道で食べていく」という人の方が、ごく少数と言えます。 音楽系やファインアート系と比較すると、デザイン・マルチメディア系、インテリア関係の分野は、就職しやすいと言えます。 また、大学在籍時に必要な単位を取っておくと、美術館等の学芸員や、中学・高校の美術教員・音楽教員になるための資格を取得することも可能です。 音楽にしろ、美術にしろ、芸術関係の学費は、通常の学部よりも高い傾向があります。 


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